ニュース&コラム

Yasuko Seki's Web Column

関 康子によるウェブコラム
「倉俣史朗とエットレ・ソットサス」展が語りかけること 最終回
私が知るソットサスと倉俣さん

「倉俣史朗とエットレ・ソットサス」展もいよいよ佳境です。皆様にはくれぐれもお見逃しないように。 そういえば、あのMIT メディアラボの副所長、石井裕さんが倉俣ファンだということをtwitterで知って、来日中のご多忙の中、展覧会をご案内しました。当初は1時間くらい?と思っていたのが、なんと2時間びっしり。...

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トーク
「ANOTHER KURAMATA / SOTTSASS DESIGN」

6月25日、展覧会ディレクター関 康子と三宅一生によるトークが行われました。三宅は倉俣史朗、エットレ・ソットサスの二人と友人だっただけでなく、店舗やオフィスの家具など倉俣史朗に多くを依頼、また私生活ではソットサスデザインの日常品を使い込んでおり、二人の人間性とデザインをもっともよく知る人物のひとり。...

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トーク
「倉俣デザインの未来を語る」

2011/06/19

6月19日、「倉俣デザインの未来を語る」と題し、倉俣史朗の作品をリスペクトする若い世代の建築家によるトークが行われました。冒頭に展覧会ディレクターの関 康子より、すでに故人となった倉俣史朗とエットレ・ソットサスの大きな業績や人間性を若い世代に知ってほしい、またその想いを引き継いでほしいとの思いから本展を企画したことが述べられました。...

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レクチャー
「ソットサスを生み、倉俣史朗を刺激したイタリアデザイン」

2011/05/28

5月28日、30年以上イタリアデザイン界に身をおき、倉俣史朗、エットレ・ソットサスをはじめとしたデザイナーや建築家とも交流を持つデザイン・ジャーナリストの佐藤和子を迎え、レクチャーが行われました。本展ディレクターの関より本展概要と佐藤の紹介ののち、レクチャーはスタート。今回の展覧会は、倉俣とソットサスの交流が深まった1980年代以降を始点としていることから、1980年以前のイタリアデザイン史をメインに進んでいきます...

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関 康子によるウェブコラム
「倉俣史朗とエットレ・ソットサス」展が語りかけること 第2回
かたちの向こう側にあるもの

「倉俣史朗とエットレ・ソットサス」展の主題は、「夢見る人が、夢見たデザイン」。倉俣さんの約30年、ソットサスの60年以上に及ぶ創作活動を経て辿りついた作品を通して、機能性や効率性を追求する文明としてデザインというよりも、むしろ、人が生きるうえで欠かすことのできない愛や夢を探求する文化としてのデザインを再考。それは、二人が残した作品だけでなく...

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特別対談
「80年代はインテリアデザインの時代だった」

2011/04/23

4月23日、倉俣史朗、エットレ・ソットサスと同時代に活躍し、公私ともに親交が深かった、インテリアデザイナーの内田 繁と本展ディレクターの関 康子が、展覧会の出発点でもある80年代デザインの背景とその「可能性」を探る特別対談が行われました。はじめに、関がAXIS誌の編集者としてデザインに関わり始めた80年代の「5つのポイント」を紹介...

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関 康子によるウェブコラム
「倉俣史朗とエットレ・ソットサス」展が語りかけること 第1回
子どもたちが「カチナ」づくりに挑戦!

4月9日、子どものためのワークショップ「カチナをつくろう!」を開催。小雨の降るなか、元気な子どもたち15人ほどが集まってくれました。今回は、アーティストの佐藤文香さんが講師を引き受けてくれました。本展では、エットレ・ソットサスの最晩年のアートピース「カチナ」を20点展示しています。カチナとは「ネイティブアメリカンが信仰する超自然的な存在で、カチナドールはそれらをかたどったもの」で、 ...

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関 康子によるウェブコラム
「倉俣史朗とエットレ・ソットサス」展への道(続編)
展覧会がさらに楽しくなる2つのトピックス

「倉俣史朗とエットレ・ソットサス」展がオープンして2ヵ月近くがたちましたが、会期を延長して7月18日まで開催しております。倉俣史朗とソットサスの作品を直接見ることのできるまたとない機会、何度でもご覧いただきたいと思います。一度は終了したウェブコラム「倉俣史朗とエットレ・ソットサス展への道」ですが、今回は「続編」として、展覧会をさらに楽しんでいただくための2つのトピックスをご紹介します。...

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トーク
「倉俣史朗と格闘した職人たち」

2011/03/05

3月5日、倉俣史朗のものづくりの実現に欠かせない石丸隆夫(株式会社イシマル代表取締役)と三保谷友彦(株式会社三保谷硝子店代表取締役)、クラマタデザイン事務所で多くの創造の瞬間に立ち会ってきた近藤康夫(デザイナー)と五十嵐久枝(インテリアデザイナー)を迎え、素材、技術、加工について語り尽くす「倉俣史朗と格闘した職人が語る、モノづくりの現場」が行われました。...

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特別シンポジウム
「磯崎 新と語ろう!-倉俣史朗とエットレ・ソットサス」

2011/02/11

2月11日、建築家 磯崎 新と、インターネットによる公募から選ばれた井上真吾、松原 慈、溝口至亮、Nosigner、鈴木清巳5人を登壇者に迎え、展覧会特別シンポジウムが行われました。まずは本展ディレクターであり、今回はモデレーターも務める関から展覧会や、倉俣史朗とエットレ・ソットサスの生涯や仕事の軌跡について紹介。その後シンポジウムは2部構成で進みます。...

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オープニングトーク
「ソットサスの生きた時代とデザイン」

2011/02/05

2月5日、オープニングトーク「ソットサスの生きた時代とデザイン」が行われました。トークは、「シロウとエットレと一緒の、雲のようにふんわりとした幸せな思い出に満ちた東京。二人のいない東京を訪れるのは不思議でさみしい」というエットレ・ソットサスのパートナー、バルバラ・ラディーチェ・ソットサスの挨拶から始まりました。...

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関 康子によるウェブコラム
「倉俣史朗とエットレ・ソットサス」展への道 第7回
Making of SHIRO KURAMATA and ETTORE SOTTSASS Exhibition

「倉俣史朗とエットレ・ソットサス」展は、いよいよ明日2月2日オープンします。本展は、2人の友情と夢と愛が主題。倉俣作品は2人の親交が深まった1980年代以降の家具と小物、またソットサス作品は最晩年のアートピース「カチナ」シリーズを展示。...

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関 康子によるウェブコラム
「倉俣史朗とエットレ・ソットサス」展への道 第6回
Another Kuramata Design

倉俣史朗さんもソットサスさんも、雑誌などで知られていない「もう一つの仕事=Another Design」があります。今回は、倉俣さんのもう一つの仕事をご紹介しましょう。...

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関 康子によるウェブコラム
「倉俣史朗とエットレ・ソットサス」展への道 第5回
ソットサスさんの新作「カチナ」探訪

本展のもう一つの柱が、巨匠エットレ・ソットサスさんの世界初公開、アートピース「カチナ」シリーズです。今回は、カチナを巡るお話をいたします。「カチナ」は、ネイティブアメリカンが信仰する超自然的な存在=精霊で、カチナドールはそれをかたどったもの。先住民族のグループによってさまざまな表現があって、現在ではアートとしても高く評価されています。...

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関 康子によるウェブコラム
「倉俣史朗とエットレ・ソットサス」展への道 第4回
倉俣作品発掘レポート

新年おめでとうございます。「倉俣史朗とエットレ・ソットサス」展まで、いよいよ1カ月をきりました。今後は展覧会の「Making of」を紹介しながらオープンまでの臨場感を高めていければなと思います。今回は倉俣作品の調査の模様をお届けします。...

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関 康子によるウェブコラム
「倉俣史朗とエットレ・ソットサス」展への道 第3回
二人が出会った『メンフィス』と80年代のデザイン

本展を楽しんでいただくには、起点となった「メンフィス」プロジェクト、そして1980年代のデザイン状況を知っていただくことが近道かと考えます。今回はちょっとお勉強モードで。80年代を象徴するコンセプトは「ポストモダン」(「ポストモダニズム」とも言われる)。その言葉通り「~後、~次のモダニズム」という意味です。...

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展覧会ブック出版記念トーク
「展覧会が10倍楽しくなるガイダンス―倉俣史朗とエットレ・ソットサスの仕事」

2010/12/11

60年代、70年代、80年代の各時代を倉俣とともに過ごした藤塚光政、近藤康夫、榎本文夫を迎え、展覧会ブックの出版を記念して行われたプレイベント。はじめに、ゲストそれぞれが各年代の倉俣作品ベスト3を発表。...

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関 康子によるウェブコラム
「倉俣史朗とエットレ・ソットサス」展への道 第2回
倉俣史朗とエットレ・ソットサスのデザイン

第2回目は、本展の主人公である倉俣史朗とソットサスのデザイン交流についてです。日本では、ソットサスといえば、オリベッティ社の真っ赤なタイプライター「バレンタイン」(1969)、アレッシィ社のテーブルウエア(70年代~)、発表と同時にセンセーションを呼んだ「メンフィス」(1981)の一連の家具やオブジェが知られています。...

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関 康子によるウェブコラム
「倉俣史朗とエットレ・ソットサス」展への道 第1回
展覧会を10倍楽しんでいただくために

はじめまして。来年2月2日から、21_21 DESIGN SIGHTで開催される「倉俣史朗とエットレ・ソットサス」展のディレクションを仰せつかっている関 康子です。これから開催までの2カ月余り、数回に分けて、展覧会を10倍?楽しんでいただけるよう、「『倉俣史朗とエットレ・ソットサス』展への道」と題して、お二人のこと、Making of Exhibitionの模様などをタイムリーにご紹介してまいります。...

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