プロフィール

アトリエオモヤ Atelier OMOYA

2003年、使われなくなった銭湯の母屋部分にアトリエを構える。光、水、布、ビー玉など、身近な素材が織りなす現象がもたらす驚きや発見を追求し、アートへと昇華させ続ける芸術家集団。主な作品に、横浜赤レンガ倉庫前スケートリンクSDAサインデザイン大賞・経済産業大臣賞を受賞した『WATER LOGO '07』、全国各地の美術館を巡回展示している「光であそぶ」(2009年)、シャルルドゴール国際空港に常設となった『WATER CANVAS』(2012年)、JINS ART PROJECTで制作した『Liquidscape』(2014)などがある。
http://atelieromoya.jp/


鈴木太朗 Taro Suzuki

アトリエオモヤ代表/メディアアーティスト/博士(美術)。東京藝術大学 美術学部 デザイン科 准教授
1973年、東京・葛飾生まれ。自然界の物理現象を観察、その魅力の綿密な考察と理解から、根源的な美しさをもつ作品を生み出すメディアアーティスト。国内外多数の国際展に参加、公共空間へのインストール、またアトリエオモヤ代表としてその世界を広げ、いずれも高い評価を得ている。2012年度まで東京大学大学院情報学環にて、先端技術の若き研究者たちにメディアアートのアプローチから表現技法を教える。2013年より東京藝術大学美術学部デザイン科准教授に就任。


生永麻衣+安住仁史 Mai Ikinaga + Hitoshi Azumi

生永麻衣 Mai Ikinaga
1991年神奈川県生まれ。東京藝術大学大学院美術研究科デザイン専攻在籍。空間における映像のあり方、光の像としての映像のあり方を研究。新しいデジタル技術を使いつつも、テクノロジーそのものが持っている無機質な印象にとらわれない様、質の豊かさ・有機的な存在を感じさせるデザインを創出している。

安住仁史 Hitoshi Azumi
1991年 京都府生まれ。東京大学大学院 工学系研究科 修了。機械工学を専門とするエンジニア。デザインやメディア・アートのための、テクノロジーを活用したプロトタイピングを得意とする。デザイナーやアーティストとデジタル技術の間のより濃密なインタフェースを創造するため、その試行としてコラボレーションによる制作活動を行っている。


菅野 創+やんツー So Kanno + yang02

菅野 創 So Kanno
1984年生まれ。情報科学芸術大学院大学(IAMAS)メディア表現研究科メディア表現専攻修了。テクノロジーを駆使 しながら、シグナルとノイズの関係やエラーやグリッチといったテクノロジー特有の事象にフォーカスする。自分が見て みたいもの、観察したいものを実現するために作品を制作している。

やんツー yang02
1984年、神奈川県生まれ。多摩美術大学大学院デザイン専攻情報デザイン研究領域修了。デジタルメディアを基盤に、グラフィティやストリートアートなど、公共圏での表現にインスパイアされた作品を多く制作。第15回文化庁メディア芸術祭アート部門にて新人賞受賞。国内外のフェスティバルや展覧会、レジデンスに多数参加し作品を発表している。 アーティストとして活動する傍ら、デザインスタジオTYMOTE(ティモテ)のメンバーとして、チームでのプロジェクトに度々参加している。


岸 遼 Ryo Kishi

1985年東京生まれ。東京大学大学院学際情報学府 先端表現情報学コース修了。テクノロジーを用いたアート表現 拡張の研究に従事。大学卒業後、3年の休眠期間を経て2014年より制作活動再開。ARS ELECTRONICA2014など国内外の展示会で作品を発表。


クワクボリョウタ Ryota Kuwakubo

アーティスト/情報科学芸術大学院大学[IAMAS]准教授/多摩美術大学情報デザイン学科非常勤講師
現代美術を学んだ後、1998年に明和電機との共作「ビットマン」を制作し、作品制作活動を開始。デジタルとアナログ、人間と機械、情報の送り手と受け手など、さまざまな境界線上で生じる事象をクローズアップする作品によって、「デバイス・アート」とも呼ばれる独自のスタイルを生み出した。2010年発表のインスタレーション「10番目の感傷(点・線・面)」以降は、観る人自身が内面で体験を紡ぎ出すような作品に着手している。ソロ活動の傍ら、パーフェクトロンの一員としても活動している。


小井 仁(博報堂アイ・スタジオ/HACKist)
Koi Hiroshi

インタラクティブデベロッパー
1977年佐賀生まれ。大学では建築学を専攻するも、学生時代にふれたインターネットがきっかけでクリエイティブ業界に転向。広告制作やインターフェースデザインに携わりながら、プライベートワークではアルゴリズムをベースにしたメディアアートやデータビジュアライゼーションを中心に活動を展開。現在は博報堂アイ・スタジオの研究開発部署に所属し、ネットワーク上での表現研究を進めている。


佐藤雅彦+ユーフラテス Masahiko Sato + EUPHRATES

佐藤雅彦 Masahiko Sato
東京藝術大学大学院映像研究科教授。映像や教育、研究発表など、枠組を限定しない独自の活動を続けている。代表作に、プレイステーションソフト『I.Q』、NHK Eテレ『ピタゴラスイッチ』等。

ユーフラテス EUPHRATES
様々な研究を基盤として活動しているクリエイティブグループ。2005年設立。近年の活動に、NHK Eテレ「Eテレ2355・0655」等。



Photo: Rolf Siegenthaler

ジモウン Zimoun

1977年、スイス生まれ。ベルンに在住し、活動を続けており、彼の作品は、国際的なパフォーマンスの場のみならず 個展やグループ展などでも展示されている。さまざまな芸術賞の受賞歴、レジデンシーへの参加歴があり、またゲスト講師としても活躍。2003年、作品を発表するためのプラットフォームであるLeerraum.chを共同設立し、簡素化した法則やシステムに基づく形態や構造といったものを探求している。


ナリタタツヤ Tatsuya Narita

1987年東京生まれ。多摩美術大学美術学部情報デザイン学科情報デザインコース卒業。エレクトロニクスやデジタルファブリケーション技術を用いてハードウェア/ソフトウェア問わずアート、デザイン、エンジニアリングの領域を跨いた創作活動を行っている。


パンタグラフ PANTOGRAPH

立体造形を得意とし、広告・雑誌表紙・CDジャケットなどのイメージビジュアルを多数制作、またコマ撮り手法での アニメーション制作ではCMや短編アニメーションなど、幅広い分野で活動。著書に『造形工作 アイデアノート』、『パラレルワールド御土産帳』がある。2010年 札幌国際短編映画祭 公式上映、2011年 The Montreal Stop Motion Film Festival 公式上映、2011〜2012年 DAVEY AWARDS(N.Y.)金賞・銀賞 受賞、2015年〜 小学校算数教科書(学校図書)メインビジュアルなど。
http://www.pangra.net/


ニルズ・フェルカー Nils Völker

ベルリンに在住し、活動を続けるメディア・アーティスト。2004年にワイマールのバウハウス大学を卒業後、ベルリンに移り、コミュニケーションデザイナーとして独立し活動を開始。2010年からは、テクノロジーとアートが融合する領域において、物理的コンピューティングを利用したアート作品を作り出している。ここ数年手がけているのは、ほとんどが大規模なインスタレーションであり、世界中の美術館やアートスペースで展示されている。


藤元翔平 Shohei Fujimoto

1989年生まれ。IAMAS卒業後、多摩美術大学情報デザイン学科卒業。プログラミングや機械制御を用いて、制作を行う。自然が保持するメカニカルなパターン、ルールを抽出し、それらを再構築し実験的な形態で表現する。


沼倉真理 Mari Numakura

1991年 茨城県取手市生まれ。2015年 東京藝術大学美術学部デザイン科 卒業。第63回東京藝術大学 卒業・修了作品展にて藝大デザイン賞受賞。同年、東京藝術大学大学院美術研究科デザイン専攻空間・演出研究室在籍。光と影、その関係性に焦点を当て、制作している。


ユークリッド(佐藤雅彦+桐山孝司)
Euclid (Masahiko Sato + Takashi Kiriyama)

科学技術に基づく表現や、新しい表象を生む体験の探求を目的としたユニット。「計算の庭」(2007年)、「指紋の池」(2010年)、「属性のゲート」(2010年)などを発表している。



Photo: 新津保建秀

ドミニク・チェン Dominick Chen/企画協力

1981 年東京生まれ、フランス国籍。UCLA Design/MediaArts 専攻卒業、東京大学大学院学際情報学府修士課程修了、同大学院博士課程修了。博士(学際情報学)。2001 年より様々な媒体でメディア論を中心とした論考を執筆。NPO 法人コモンスフィア(旧クリエイティブ・コモンズ・ジャパン)理事として、新しい著作権の仕組みの普及に努めてきた他、2008年に創業した株式会社ディヴィデュアルで現在はプライベートなビジュアルコミュニケーションアプリ「Picsee」(iPhone)など様々なソフトウェア開発を行っている。


桐山孝司 Takashi Kiriyama/学術協力

1964年生まれ。東京藝術大学大学院映像研究科教授。東京大学人工物工学研究センター、スタンフォード大学設計研究センターなどを経て現職。映像メディア学、設計学の研究活動を行っている。


ドローイングアンドマニュアル DRAWING AND MANUAL/制作協力

1997年東京を拠点に創業。以来デジタルからアナログまでを駆使したクリエイティブを軸に映像、ウェブ、印刷物などのプロモーションツールやセールスツールのデザインを行うクリエイティブカンパニーとして活動を続ける傍ら、さまざまな撮影や実験に対応するスタジオを所有し、プロトタイプデザインやオリジナルアート、インスタレーション作品制作にも励む。


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