プロフィール

アーヴィング・ペン  三宅一生

展覧会ディレクター:北村みどり
ドローイング:マイケル・クロフォード  アニメーション:パスカル・ルラン
会場構成:坂 茂  グラフィックデザイン:佐藤 卓

展示ポスターデザイン:田中一光
フェイス:ティエン  ヘア:ジョン・サハーグ


Irving Penn
Photo: Bert Stern

Irving Penn アーヴィング・ペン

写真家
1917年 - 2009年。アメリカ・ニュージャージー州プレーンフィールド生まれ。34年にフィラデルフィア・ミュージアム・スクール・オブ・インダストリアル・アー トに入学し、アレクセイ・ブロドヴィッチのもとでデザインを学ぶ。43年、初制作のカラー静物写真が 『ヴォーグ』の表紙を飾る。60年以上のキャリアにおいて、ポートレート、ファッション、静物など多数の作品を手がけ、絶大な影響力を及ぼした。 『Moments Preserved』(60年)、『Worlds in a Small Room』(74年)、『Flowers』(80年)、『Passage』(91年)、 『アーヴィング・ペン 三宅一生の仕事への視点』(99年)、『Earthly Bodies』(02年)、『A Notebook at Random』(04年)、『Small Trades』(09年)など、多数の著書や作品集が出版されている。
写真作品は、ロサンゼルスのJ・ポール・ゲッティ美術館、ニューヨークのメトロポリタン美術館及びニューヨーク近代美術館、ストックホルムのス トックホルム近代美術館、ワシントンD.C.のナショナル・ギャラリーなどの主要美術館にコレクションとして所蔵されている。95年、自身の資料 や写真のアーカイブをシカゴ美術館に寄贈。この四半世紀の間、彼の作品は世界中で展示されてきた。08年、ニューヨークのモルガン・ライブラ リー&ミュージアムは、1人の現代写真家に焦点を当てた初の展覧会としてペン の作品展を開催した。


Irving Penn

三宅一生 Issey Miyake

デザイナー
1970年三宅デザイン事務所を創設。73年よりパリコレクションに参加。「一枚の布」という考え方のもと、身体と、それをおおう布との関係を追求しつづけている。88年よりスタートした「製品プリーツ」によるしごとや、機能と汎用性、美しさをかね揃えた「PLEATS PLEASE ISSEY MIYAKE」(93年- )、一本の糸が衣服になるまでの新しいプロセスに挑戦した「A-POC」(A Piece Of Cloth/ 98年- )など、つねに次のしごとを進行させている。
現在は、21世紀の課題に応えたいとReality Labとともにリサーチを続けており、「132 5. ISSEY MIYAKE」「IN-EI ISSEY MIYAKE」を昨年発表。Labでは同時に複数のプロジェクトを進行させている。


Michael Crawford
Photo: Carolita Johnson

Michael Crawford マイケル・クロフォード

カートゥーニスト
1945年アメリカニューヨーク州オスウェーゴ生まれ。69年トロント大学を卒業、英文学専攻。70年代後半にイラストや風刺漫画を売り始めるまで、教職や建設業に多く携わる。81年に『ニューヨーカー』に最初の風刺漫画を売って以来、定期的に寄稿を続けている。その他、『ニューヨーク・ タイムズ』、『ニューヨーク・マガジン』、『スパイ』、『パリ・マッチ』、『ハーバード・マガジン』、『アトランティック』、『フォーブズ』、 『エンクワイアラー』、『グルメ』など、多数の出版物に作品が掲載されている。また、『The New Yorker Book of Baseball Cartoons』のボブ・マンコフ氏の共同編集者としても活躍している。ニューヨーク市、ボストン市、及び、ニューヨーク州ハドソン市のグループ展では、絵画作品が展示されてきた。
http://www.michaelcrawford.org


Pascal Roulin

Pascal Roulin パスカル・ルラン

映像ディレクター、デザイナー
1958年ベルギー生まれ。大学では物理学を専攻、その後バンデシネを学び映画の仕事でニューヨークに渡る。83年からはパリでディレクターとして活躍。その後パリと東京を拠点にCM、音楽ビデオ、IMAXやドーム、ライド、3D映像などのアトラクション、ファッション、博覧会、アート作品等、分野に渡って数多くの演出を手がけている。


Shigeru Ban

坂 茂 Shigeru Ban

建築家
1957年東京生まれ。クーパー・ユニオン建築学部を卒業。82年、磯崎新アトリエに勤務。85年、坂茂建築設計を設立。95年から国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)コンサルタント、同時にNGO VAN設立。主な作品に「カーテンウォールの家」、「ハノーバー国際博覧会日本館」、「ニコラス・G・ハイエック・センター」などがある。また、2010年5月フランス メス市に新ポンピドゥー・センターが完成。これまでに04年フランス建築アカデミー ゴールドメダル、05年アーノルド・W・ブルーナー記念賞建築部門世界建築賞、トーマス・ジェファーソン建築賞、09年ラ・レジオン・ドヌール勲章、10年フランス芸術文化勲章など数々の賞を受賞。01年から08 年まで、慶應義塾大学環境情報学部教授。10年ハーバード大学GSD客員教授、コーネル大学客員教授。
http://www.shigerubanarchitects.com/


Ikko_Tanaka
Photo: 石元泰博

田中一光 Ikko Tanaka

グラフィックデザイナー
1930 - 2002年。奈良生まれ。京都市立美術専門学校卒業。鐘淵紡績、産經新聞を経て、57年上京。ライトパブリシティに入社。60年、日本デザインセンター創立に参加。63年、田中一光デザイン室を主宰。大阪万博を経て、空間デザインなど仕事の幅を広げた。75年、西武流通グループ のクリエイティブディレクターに就任。店舗空間、グラフィック、「無印良品」のアートディレクションなどをとおして、企業イメージ戦略をデザイン 面から総合的に支えた。他に、TOTOギャラリー・間、 ggg(DNP文化振興財団)等企業の文化推進への功績は大きい。
94年紫綬褒章を受章。同年ニューヨーク・アートディレクターズクラブ殿堂入り。
2000年度文化功労者など、国内外の受賞多数。
主著に『デザインの周辺』、『田中一光 自伝 われらデザインの時代』その他。


Tyen

Tyen ティエン

クリエイティブディレクター、フォトグラファー
パリ・オペラ座での仕事を経て、1979年にパルファン・クリスチャン・ディオールのクリエイティブディレクターに就任。80年には写真家とし ての活動も始め、その写真は『ヴォーグ』、『W』、『ELLE』をはじめとした世界中のさまざまなファッション誌に掲載されている。


John Sahag

John Sahag ジョン・サハーグ

1952年 - 2005年。30年以上にわたり、トップヘアスタイリストの一人として世界的に知られた。革新的な「サハーグ・ドライカットメソッド」を生み出したことで 最も良く知られ、ヨーロッパやアメリカの主要なファッション誌や美容誌で数多くのトップカメラマンと仕事をした。


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