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「『そこまでやるか』壮大なプロジェクト展」

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展覧会チームによるオープニングトーク

<本プログラムは終了しました>

本展ディレクター 青野尚子、会場構成協力 成瀬・猪熊建築設計事務所の成瀬友梨と猪熊 純、展覧会グラフィック neucitoraの刈谷悠三によるオープニングトークです。

「壮大なプロジェクト展」という大胆な展覧会タイトルに応えるべく、また来場者に「そこまでやるか」と言わせたいという思いで、約1年かけて準備してきた展覧会チームが、プロセスとその情熱を語ります。

参加作家や作品の選定から始まり、それを会場構成とグラフィックとして形にしていった彼らが、そのコンセプトやアイデアの源を語りながら、オープンまでの道のりを振り返ります。

「『そこまでやるか』壮大なプロジェクト展」会場風景/Photo: 木奥恵三
日時
2017年7月8日(土)11:00-12:30
場所
21_21 DESIGN SIGHT
出演
青野尚子、成瀬友梨、猪熊 純、刈谷悠三
参加費
無料(ただし、当日の入場券が必要です)
予約
6月7日(水)12:00より本ページにて受付開始、定員に達し次第終了
定員
50名

青野尚子 Naoko Aono

東京都出身。早稲田大学第一文学部・桑沢デザイン研究所ヴィジュアルデザインコース卒業後、六耀社、建築・デザイン専門誌「FP」編集を経て現在フリーランス。建築、アート、デザインのジャンルを中心に活動しているライター。共著に建築を見るべき日本の美術館を 54件紹介した「新・美術空間散歩」(日東書院本社)。PEN BOOKS「やっぱり好きだ!草間彌生」「ルネサンスとは何か」「キリスト教とは何か」「印象派。絵画を変えた革命家たち」「ダ・ヴィンチ全作品・全解剖」共同執筆。PEN、カーサ・ブルータス、VOGUE Japan、ウェブマガジン「honeyee.com」などの雑誌にも寄稿。

写真:山本尚明

成瀬友梨/猪熊 純 Yuri Naruse / Jun Inokuma

成瀬友梨 2007年〜成瀬・猪熊建築設計事務所主宰、2010〜2017東京大学助教。
猪熊 純 2007年〜成瀬・猪熊建築設計事務所主宰、2008年〜首都大学東京助教。
地域・ライフスタイル・コミュニケーションという観点から建築を考え、シェアをキーワードに設計を行う。シェアハウス・イノベーションセンター・アートスペースなどを手がける。主な受賞に、2015年日本建築学会作品選集新人賞 JIDAWARDS 2015 大賞 第15回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展 出展 特別表彰。著書に、『シェアをデザインする』(共著,学芸出版社)、『シェア空間の設計手法』(責任編集,学芸出版社)など。

刈谷悠三 Yuzo Kariya

1979年 東京生まれ/兵庫県宝塚市育ち
1998-2003年 大阪工業大学工学部建築学科
2003-05年 東京工業大学大学院理工学研究科建築学専攻 塚本由晴研究室研究生
2005-06年 アトリエ・ワン勤務
2006-10年 schtücco勤務
2010年- neucitora[ネウシトラ]主宰。