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これからのプログラム
六本木六軒:ミケーレ・デ・ルッキの6つの家
2024年9月20日 (金) - 2024年10月14日 (月)
現代イタリアを代表する先鋭的な建築家・デザイナーでアーティストのミケーレ・デ・ルッキは、20年以上にわたって手仕事への情熱から創作活動に取り組んできました。本展は、彼が建築の新たな概念を思考・定義する原動力の一つである、彫刻「ロッジア」シリーズから6作品を初公開します。ギャラリー3の空間に合わせ、6点の「ロッジア」=6つの家(セイ カーゼ)が、ヴィクトル・コサコフスキー監督による制作過程の映像とともに展示されます。
企画:ミケーレ・デ・ルッキ
ギャラリー3とは
「21_21 DESIGN SIGHTギャラリー3」は、ものづくりの大きな拠点の一つである国内外の企業をはじめ、教育・研究・文化機関との連携プログラムを展開する、
デザインのプレゼンテーションスペースです。ここでは、デザインのまさに今を知るプログラムを通して、私たちの生活や未来をより多くの人と考え、提案します。
ギャラリー3を拠点に広がっていく関係性により、21_21 DESIGN SIGHTはこれからも多角的な「デザインの視点」を探っていきます。