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「アスリート展」

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「アスリート展」卓球大会

<本プログラムは終了しました>

「アスリート展」は、モニター越しに見ているだけでは感じられないアスリートの本質に迫る展覧会です。実際のアスリートの動きは、私たちと並んだ時にどう違うのでしょうか。

本プログラムでは、卓球を通して、実際のアスリートの卓越した身体コントロールを観て知るとともに、ご来場のみなさまと競技の楽しさを分かち合います。

アートディレクターであり、卓球の熟練者としても知られる「ひとりピンポン外交官」の浅葉克己、バタフライ卓球用品メーカーの株式会社タマスから契約選手の、坂本竜介、松平健太、高木和 卓を招聘し、卓球大会を開催します。

本大会は、浅葉克己が考案した「地球リレーマッチ3人組団体戦」という3名1チームでの対戦形式となります。優勝チームには21_21 DESIGN SIGHTおよび株式会社タマスより賞品を贈呈します。

さらに、浅葉克己とタマス社契約選手によるトークと卓球デモストレーションも行います。卓球の経験がある方もそうでない方も、ぜひご参加ください!

日時
2017年4月30日(日)14:00-16:00
場所
21_21 DESIGN SIGHT
出演
浅葉克己、坂本竜介、松平健太、高木和 卓
企画協力
株式会社タマス
参加費
1チーム(3名)1,500円(ただし、別途当日の入場券が必要です)
予約
4月13日(木)12:00より本ページにて受付開始、4月22日(土)17:00締切、抽選
定員
16チーム48名(10歳以上の男女)

*小学生のみのご参加には、保護者の方の付添をお願いいたします *当日は、運動着、運動靴でご参加ください *水分補給のため、各自で飲み物をご用意ください *対戦形式「地球リレーマッチ3人組団体戦」のルールの詳細は当選者通知のメールにてお知らせします *当日、ご参加の3名が揃わないと、ご参加いただけませんので、あらかじめご了承ください *当日の参加チーム数により試合方式が変更になる場合があります

photo by Taro HIRANO

浅葉克己 Katsumi Asaba

1940年横浜生まれ。 桑沢デザイン研究所、佐藤敬之輔タイポグラフィ研究所、ライトパブリシテイを経て、75年浅葉克己デザイン室を設立。代表作に、長野オリンピック公式ポスター、サントリー「夢街道」、西武百貨店「おいしい生活」、武田薬品「アリナミンA」、ミサワホーム「ミサワデザインバウハウス」等。中国に伝わる生きている象形文字「トンパ文字」に造詣が深い。2015年には年間で4度の個展を開催。「浅葉克己デザイン日記」では自身2度目のADC原弘賞を受賞した。その他、毎日デザイン賞、日本アカデミー賞、ADCグランプリ2回、ADC原弘賞2回、旭日小綬章、亀倉雄策賞など受賞多数。東京ADC委員、東京TDC理事長、JAGDA会長、AGI日本代表、東京造形大学・京都精華大学客員教授、青森大学客員教授、桑沢デザイン研究所所長。卓球六段。

坂本竜介 Ryusuke Sakamoto

愛知県出身。1984年11月25日生まれ。左シェーク攻撃型。主な戦績:平成24年度全日本選手権大会 男子ダブルス 準優勝、平成24年度全日本社会人選手権大会 男子ダブルス 優勝、平成18年度全日本選手権大会 混合ダブルス 優勝。現在は、Upty卓球ステーション(四ツ谷)にて選手の育成に従事。

松平健太 Kenta Matsudaira

石川県七尾市出身。1991年4月11日生まれ。右シェーク攻撃型。主な戦績:世界卓球2016クアラルンプール 男子団体 銀メダル、世界卓球2015蘇州 男子ダブルス 銅メダル、世界卓球2014東京 男子団体 銅メダル。2017年5月29日から開催される世界卓球2017デュッセルドルフに出場する。

高木和 卓 Taku Takakiwa

東京都墨田区出身。1988年9月29日生まれ。右シェーク攻撃型。主な戦績:平成26年度全日本選手権大会 男子ダブルス 3位、平成24年度全日本選手権大会 男子ダブルス 3位。平成24年度全日本社会人選手権大会 男子シングルス 優勝。