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「デザインの解剖展: 身近なものから世界を見る方法」

contents

ワークショップ「みんなでカイボウ!見る方法」

<本プログラムは終了しました>

本展企画制作協力で、身の回りのものを分解しその構造を見るプログラム「デザインあ」の「解散!」ディレクターの岡崎智弘と、映像やインタラクションを使って新たな体験をつくるaircord 橋本俊行による「つくること」と「見ること」を楽しく体験できるワークショップです。

私たちが日常生活の中で手に取る製品のパッケージは、製品を包装し運ぶ容器としてだけでなく、中身と私たちをつなぐ多くの情報伝達を担う役割をしています。そのパッケージを分解してよく見てみると、デザインの中に驚くほどの多様な要素が含まれていて、それらは多方面の情報とつながり広がっていきます。

本プログラムでは、身近なパッケージの一例として「牛乳パック」をとりあげ、解剖します。パッケージデザインされる前の真っ白な牛乳パックを参加者が観察し、自分だけの解剖作品を制作します。完成した牛乳パックはお持ち帰りいただけます。

日時
2016年11月19日(土)14:00-16:00
場所
21_21 DESIGN SIGHT
講師
岡崎智弘、橋本俊行(aircord)、他
参加費
無料(ただし、当日の入場券が必要です)
予約
10月25日(火)より本ページにて受付開始
11月8日(火)締切
抽選
定員
18名(小学生以上)

*本プログラムは、小学生以上の方を対象とします *小学生のご参加には、保護者の方の付添をお願いいたします
保護者の方がご自身も参加されたい場合は、別途参加者としてお申し込みください

岡崎 智弘 Tomohiro Okazaki

アートディレクター/グラフィックデザイナー
1981年生まれ。東京造形大学デザイン学科卒。アイルクリエイティブ勤務を経て、2011年9月よりSWIMMINGを設立。印刷物から映像制作までカテゴリを横断したデザインを行う。多摩美術大学情報デザイン学科にて非常勤講師を務める。

橋本俊行 Toshiyuki Hashimoto

テクニカルディレクター
映像や音、光、テクノロジーを用いて開発を行うクリエイティブチーム。インタラクティブ、プロジェクション、ライティングシステム、デバイス、ロボティクスなどのデザインや開発を行う。受賞歴は、Cannes Lionsゴールド、ADFESTグランプリ、D&ADイエロー・ペンシル、文化庁メディア芸術祭審査委員会推薦作品、DSA空間デザイン賞等多数。展示実績は、MoMA(NY)、FILE(Brazil)、Fiber Festival(Amsterdam)、Störung Festival(Barcelona)など。