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ギャラリー3とは

21_21 DESIGN SIGHT は2007年3月に開館しました。
その背景は、創立者である三宅一生が1980年代、イサム・ノグチ、田中一光、倉俣史朗、安藤忠雄らとともに、日本におけるデザインミュージアムの重要性を語りあったときに遡ります。以来、想いはそのままに、生活を豊かに、思考や行動の可能性を拡げるデザインの役割を探し、見出し、つくっていく拠点としての活動を続けています。

創立者である三宅一生をはじめ、佐藤 卓、深澤直人の3名をディレクターとして始動し、ジャーナリストの川上典李子がアソシエイトディレクターを務めます。
開館10周年を迎えた2017年春には佐藤 卓が館長に就任。また、これまでの活動をさらに発展させていくためのスペースである「ギャラリー3」を開設しました。

従来の展示室であるギャラリー1、ギャラリー2に加わったギャラリー3は、国内外の企業をはじめ、教育・研究・文化機関との連携プログラムを展開する、デザインのプレゼンテーション・スペースです。
ギャラリー3では、さまざまな視点と21_21 DESIGN SIGHTが出会うことによって生まれる新たな取り組みや、多様な関係のさらなる広がりを大切にしています。企業や各機関の企画において、21_21 DESIGN SIGHTが開館以来培ってきた展示の技術やネットワークを活かしていただくことも可能です。

デザインのまさに「今」を伝える意義あるプロジェクトの発信拠点として、デザインの可能性を考え、積極的に提案していくギャラリー3。
幅広い方々とプロジェクトを実現させながら、21_21 DESIGN SIGHTではこれからも、社会と生活に密接な「デザインの視点」を探っていきます。

活用事例

ギャラリー3の開設以来、企業の最新プロジェクトの紹介や、教育機関や文化機関による国際的な交流プログラムを行っています。