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「デザインの解剖展: 身近なものから世界を見る方法」

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オープニングトーク「解剖展の解剖」

<本プログラムは終了しました>

本展ディレクターでありグラフィックデザイナーの佐藤 卓と本展企画制作協力の岡崎智弘を中心に、参加作家のグラフィックデザイナー、映像作家、テクニカルエンジニア、プロダクトデザイナーなど活躍のジャンルが異なる作家が自身の作品について解説しながら、展覧会を解剖するトークです。

日常生活で私たちを取り巻く身近な製品を取り上げる「デザインの解剖」の活動は、プロジェクト始動から15年以上の年月が過ぎ、デジタルや映像の可能性、デザインの手法も多種多様に広がりました。本プログラムでは、昨今のデザインシーンで活躍している様々なジャンルの参加作家が登壇し自身の作品について解説しながら、「デザインの解剖展」を解剖します。


「〈明治エッセルスーパーカップ〉外装パッケージの展開」より
(Photo: Ayumi Okubo / parade-inc.)
日時
2016年10月22日(土)18:00-19:30
場所
21_21 DESIGN SIGHT
出演
佐藤 卓、岡崎智弘、荒牧 悠、赤川智洋(aircord)、奥田透也、小沢朋子(モコメシ)、柴田大平(WOW)、下浜臨太郎、菅 俊一、鈴木啓太、高橋琢哉、中野豪雄、細金卓矢
参加費
無料(ただし、当日の入場券が必要です)
予約
9月27日(火)より本ページにて受付開始、定員に達し次第終了
定員
80名

※当日は、六本木アートナイト2016の開催に伴い、開館時間を22:00(最終入場 21:30)まで延長します

佐藤 卓 Taku Satoh

グラフィックデザイナー
「ニッカ・ピュアモルト」の商品開発から始まり、「ロッテ キシリトールガム」や「明治おいしい牛乳」などの商品デザイン、「PLEATS PLEASE ISSEY MIYAKE」のグラフィックデザイン、「金沢21世紀美術館」、「国立科学博物館」、「全国高校野球選手権大会」等のシンボルマークを手掛ける。 また、NHK Eテレ「にほんごであそぼ」アートディレクター、「デザインあ」の総合指導、21_21 DESIGN SIGHTディレクターを務めるなど多岐にわたって活動。著書に、「クジラは潮を吹いていた。」(DNPアートコミュニケーションズ)や「JOMONESE」(美術出版社)、「真穴みかん」写真集(平凡社)など。

岡崎智弘 Tomohiro Okazaki

アートディレクター/グラフィックデザイナー
1981年生まれ。東京造形大学デザイン学科卒。アイルクリエイティブ勤務を経て、2011年9月よりSWIMMINGを設立。印刷物から映像制作までカテゴリを横断したデザインを行う。多摩美術大学情報デザイン学科にて非常勤講師を務める。