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「土木展」

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「つんでみる!アーチ橋ワークショップ」

<本プログラムは終了しました>

本展参加作家で建築設計事務所の403architecture [dajiba]と一緒に、展示作品「ライト・アーチ・ボリューム」のミニチュアを参加者それぞれが工作するワークショップです。

「ライト・アーチ・ボリューム」は、空気を入れた台形のピースを、アーチ橋に見たてた体験型作品で、土木の構造を楽しく体感することができます。アーチ橋の構造はローマ水道橋など古くから利用され、橋の仕組みの基礎として知られています。紙に印刷された展開図を切って組み立てるミニチュア版の工作を通して、アーチの構造をより身近に、楽しくつくるワークショップです。完成した模型はお持ち帰りいただけます。

左:本展展示作品「ライト・アーチ・ボリューム」(Photo: 木奥恵三)
右:ミニチュア版制作イメージ
日時
2016年8月27日(土)13:00-15:00
場所
21_21 DESIGN SIGHT
講師
403architecture [dajiba]
参加費
1,000円(ただし、当日の入場券が必要です)
予約
8月2日(火)より本ページにて受付開始
8月16日(火)締切
抽選
定員
15名(小学生以上)

*本プログラムは、小学生以上の方を対象とします *小学生のご参加には、保護者の方の付添をお願いいたします。保護者の方がご自身も参加されたい場合は、別途参加者としてお申し込みください

403architecture [dajiba]

建築設計事務所
2011年に彌田 徹、辻 琢磨、橋本健史によって設立。静岡県浜松市を拠点として活動している。建築作品に《海老塚の段差》《富塚の天井》《鍵屋の階段》《代々木の見込》ほか。寄稿書籍に『3.11以後の建築』『en[縁]:アート・オブ・ネクサス』など。受賞歴として第30回吉岡賞、ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展日本館にて審査員特別表彰。
http://www.403architecture.com/

彌田 徹(やだ・とおる):写真左
1985年大分県生まれ/2011年筑波大学大学院芸術専攻貝島研究室修了

辻 琢磨(つじ・たくま):写真中
1986年静岡県生まれ/2010年横浜国立大学大学院建築都市スクールY-GSA修了/現在、滋賀県立大学、大阪市立大学非常勤講師

橋本健史(はしもと・たけし):写真右
1984年兵庫県生まれ/2010年横浜国立大学大学院建築都市スクールY-GSA修了/現在、名城大学非常勤講師