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企画展「スープはいのち」
開催概要

contents

展示内容

衣・食・住は、身体を外側と内側から包み、生命を守り育む基本的な営みです。その原型は胎内環境に見られ、 母体は「住」、胞衣は「衣」、羊水は「食」に相当します。最小限の衣食住があれば暮らしは成立し、そこから生まれる柔軟な創造性は、時代を超えて人の生を支えてきました。本展では、布や音によるインスタレーションや、香りの作品、写真、スープにまつわる資料展示を通して、五感を通して衣食住の根源に触れる展覧会です。

◯ 空間をつくる「12の動詞」

包む、味わう、満たす、など、動詞を軸にしたゾーンを順にめぐり、はじまりへの回帰から再生、分かち合いへと至る、 いのちの循環を体験します。動詞が示す行為の変化がそのまま空間の変化となり、鑑賞者の身体感覚が自然にシフトしていく展示構成です。

◯ 作品ごとにレシピを集めながら鑑賞する

対応する作品にはレシピが設置してあり、来場者はそれらを集めながら、展示に能動的に関与します。レシピを持ち帰り鑑賞後も物語が続くことで、「味わう」や「つくる」へと体験が広がります。