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2025年7月4日、いよいよ企画展「そのとき、どうする?展 –防災のこれからを見渡す–」が開幕します。
自然災害はいつどこで発生するか、確実にはわかりません。しかし災害から目を背けなければ、今やるべきことや、考えるべきことが見えてくるのではないでしょうか。
本展では、そもそも災害とはなにかという視点から、データビジュアライゼーションをはじめとしたリアルな状況把握や、防災に関するプロダクト、災害をきっかけに生まれたプロジェクトなど、人々が直面してきた自然災害とその周辺を広く見つめ直します。そのうえで、改めて向き合いたい、いくつもの「問い」を会場に散りばめます。あらかじめ想像しておけば、未来は少し変えられるかもしれません。
ここでは会場の様子を写真で紹介します。




柴田大平「防災グラデーション」

siro+石川将也「そのとき、そのとき、」

日本郵便株式会社+寺田倉庫株式会社「防災ゆうストレージ」

バリューブックス「ブックバス」


トラフ建築設計事務所+石巻工房「Maker Made Since 2011.3.11」

WOW「みんなは、どうする?」

WOW「みんなは、どうする?」

佐竹真紀子「Seaside Seeds」「風景のつづき」「おばちゃんコーヒーはじめました」

津村耕佑「FINAL HOME」

中村至男「21_21 DESIGN SIGHTの防災」

veig「蒸庭」
撮影:木奥恵三/Photo: Keizo Kioku