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「SONIA RYKIEL GENEROUS SWEATERS」会場風景/View of "SONIA RYKIEL GENEROUS SWEATERS"

2018年10月26日 12:00アート,デザイン,企業,建築

2018年10月26日、「SONIA RYKIEL GENEROUS SWEATERS」が開幕しました。
本展では、ブランド50周年を迎える今年、アーティスティックディレクターに就任したジュリー・ドゥ・リブランが、世界的な表現者である7名の女性とともにメゾンの象徴でもあるニットデザインに取り組み、その収益を女性援助に焦点を当てた活動に寄付するというプロジェクトを紹介しています。

参加者の一人である建築家の妹島和世は、日本古来の装いのひとつ「十二単」を題材に、7層で構成された薄く、軽いテクニカルニットの衣服をデザイン。半透明の素材は、着る人の重ね方によって、思いがけない色合いを生み出します。
浮遊感や透明感のある妹島の建築を想起させる、中に人が入ることで多様な表情を見せてくれるデザインです。
開幕に先立ち会場を訪れた妹島は、ジュリー・ドゥ・リブランとの協働のプロセスそのものを心から楽しんだと語りました。

妹島がチャリティに選んだのは「おかえり!ご飯食堂」。日本の日立市を拠点に、働く母親やシングルマザーとその家族のために、無料の食事などの支援を提供する活動です。
女優、建築家、モデル、アーティスト、ダンサーなど、様々な表現活動の第一線で活躍する女性たちによる、ニットを通したデザインのコラボレーションとチャリティ活動。
それぞれのデザインと社会との関わり方を、ぜひ会場でご覧ください。